体や髪の毛の事をもっと知ろう!必要な人体生理学!体の働きと仕組み!

食べる事が好き!!

いや食べる事にあまり興味なし!!

色々な考え方がある中で、食べないという選択肢はないです。

僕はあまり食べる事に執着がなく、20代前半の時などは食べる時間がもったいない。面倒くさい!

いっそ飲むだけで生きていけるんやったら10秒チャージ的なものでもいいねんけど・・・

なんて考えていました!!

実際はそういう訳にもいかないので何となく食事をする!!

何も考えずに自分の好きな物だけを食べていました!!

しかし、

案の定・・・

風邪は引くわ・・・

出来物できるわ・・・

あまり良い事にはならなっかたです・・・

そこから時間と共に食べないという考え方から体に良い物を食べように、少しずつ年齢とともに変わってきました!!

その中でどういう栄養素が良いのか?

美とカラダの素!栄養素!

正しい食事によって毛髪や皮膚はもちろん体全体の
美しさと健康が保たれ、心の健康が保たれます

私たちの体は毎回の食事からできていると言えます。

体が求める栄養素をきちんと摂る事は非常に重要であり、美や健康を求める人にとってはなおさらです。

人体を構成する組織を作るための栄養素は
大きく分けて6種類に分けられます!

エネルギー源や組織を作るための3大栄養素と、人体の生理機能の調節に関わっている微量栄養素、そして水です。

これを合わせて6大栄養素といいます。

3大栄養素

エネルギーとなる栄養素を3大栄養素といいます!

  • 炭水化物
  • 脂質
  • タンパク質

炭水化物と脂質は主にエネルギー源となり、体温を維持したり運動したり、さまざまな生命活動の原動力となります。

タンパク質は毛髪や皮膚、内臓、筋肉など体内の色々な組織を作ります。

また、さまざまな代謝を行うための酵素にもなります!

タンパク質が毛髪・皮膚を作る

食事によって摂取した栄養素は、体のさまざまな部位で様々な物質を作ります。

皮膚で作られる代表的な物質は、真皮層のコラーゲンと角質や毛髪、爪等のケラチンです。

皮膚を構成するコラーゲンはタンパク質でできている

真皮層の重要な構成物であるコラーゲンは、繊細芽細胞で作られる繊細状のタンパク質で、肌の弾力を維持しています。

コラーゲンが作られる時にはプロリンというアミノ酸が必要です。

また、ビタミンCも不可欠で、ゼラチン(ゼリー)質の良質なタンパク質とビタミンCの摂取は、肌の弾力を維持する効果があります。

毛髪を構成するケラチンはタンパク質でできている

角質や毛髪、爪等の重要な構成物であるケラチンは、ケラチノサイトで作られる水などに溶けにくい硬質のタンパク質で、保護機能があります。

ケラチンが作られるにはシステインなどの硫黄を含むアミノ酸が必要です。

アミノ酸はは肉や卵、大豆等に含まれており、摂取により肌の保護機能を高め、健康的な肌や毛髪、爪を維持する効果があります。

微量栄養素

微量栄養素は、主にビタミンとミネラルを指します。

代謝に必要不可欠な物質で、代謝を行なう酵素に補酵素という状態で結びついて作用し、代謝を円滑にします。

ビタミンはには酸化によるトラブルを防ぐものなどがあります。

ミネラルには体内の水分バランスを調整する働きや骨格を作る働きがあります。

必須ミネラルは18種類と言われており、カルシウム、マグネシウム、鉄、カリウムなどがあります。

水は人体の60%以上を構成しています。

水

人体の生理機能を維持するためには欠かせない物質であり、酵素が働くためには不可欠です。

これから、バランスの取れた栄養の摂取が、バランスの取れた身体を維持することがわかります。

腸内環境を整える食物繊維

体を作る6大栄養素以外に、食事として摂取すべき機能性成分に食物繊維があります。

食物繊維は便通の改善効果などがあり重要な栄養素の一つです。

水ではなく食物繊維が6大栄養素として数える場合もあります。

体の事を少し知るだけでもこれからより良い状態を目指す一歩です

髪の毛と関係ある?って思うかもしれませんが、体が健康だと髪の毛も健康になります!

そこでどうしたら健康になるのか?

少し体の事を知るだけでも、何を気を付ければいいのか?

何をすればいいのか?

それを知る事がまず一歩になります!

今日からでもできる事があると思います☆

カラダがどのように作られているのか理解しよう

消化器系

食物を分解して、体内に吸収する器官を合わせて消化器系といいます。

消化とは体内に吸収できるまで分解する事を意味します。

消化器系のはたらき

  • 炭水化物の消化と吸収
    米などのでんぷん(多糖)は、ブドウ糖等(低糖)として吸収
  • タンパク質の消化と吸収
    肉などのタンパク質は、アミノ酸として吸収
  • 脂質の消化と吸収
    食用油などの脂質は、脂肪酸とグリセリンとして吸収

循環器系

循環器系は、血液の循環を担う心臓血管系と、リンパ液の循環を担うリンパ系に分けられます。

その中の血液とリンパ液が流れ、絶えず循環しています。

心臓血管系

心臓と血管などの総称

血液循環

血液は心臓大動脈動脈小動脈毛細血管の経路をたどって内臓や筋肉、皮膚や毛髪といった全身のあらゆる部分に栄養分を供給します。

体のすみずみまで栄養分を運んだ血液は、代わりに老廃物と二酸化炭素を受け取り、小静脈静脈大静脈を経由して再び心臓に戻ります。

そして心臓で再び栄養分と酸素を補給し全身をめぐります。

  • リンパ系
    老廃物を運び去り、栄養分を運ぶことなど
  • リンパ管とリンパ液
    リンパ管は全身にはりめぐらされた細かい管で、中にはリンパ液が流れています。
    リンパ液は毛細血管から滲み出た血漿が細胞組織に栄養を届けて、古い細胞や血球のかけらなどの老廃物を運んで排出する役割を担っています。
  • リンパ節
    小豆くらいの大きさで、リンパ管が合流する要所に1つまたは集団を作って存在する

神経系

神経は、全身に張り巡らされています。

体の各部分に対して情報を収集・伝達したり、内臓などの機能を統制しています。

中枢神経は脳と脊髄からなり、それ以外は末梢神経になります。

中枢神経

末梢神経から集まった情報より、体に反応を起こさせるなどします。

知覚神経から得られた情報から、運動神経に命令などを行っています。

たとえば、視神経から物が接近している情報を得て、運動神経に回避するように命令を送るといったはたらきです。

自律神経

脳の命令を受けずに呼吸心拍血圧体温発汗排尿排便などの調節しています。

  • 交感神経
    活動時や緊張感、不安、怒りなどが生じたときで、心拍数が上昇するなどしてストレスに対応します。
  • 副交感神経
    睡眠時やリラックスしている時で、心拍数を安定させています。

心身は、交感神経と副交感神経のバランスによって健康が保たれています。

内分泌系

内分泌腺はホルモンを分泌する器官です。

ホルモンは、内臓等の機能を調節する作用があります。

内分泌腺

  • 脳下垂体
    他の内分泌腺を刺激し、ホルモンの分泌を促す
  • 甲状腺
    代謝機能を正常に保つホルモンを分泌する
  • 副腎
    副腎皮質はストレスに関わるホルモン、副腎髄質は突発的な危険時に対応するためのホルモンを分泌する
  • 膵臓
    血糖値を下げるホルモン(インスリン)と、血糖値を上げるホルモンを分泌する
  • 性腺
    男性は睾丸からアンドロゲン、女性は卵巣からエストロゲン、プロゲステロンを分泌する

ホルモン

内分泌腺から化学物質の総称。

ホルモンは血液やリンパ液に混じって全身に運ばれていきます。

またホルモンは自律神経と関連しています。

交感神経優位の時は、活発に運動する時にエネルギー(血糖:ブドウ糖)を供給するアドレナリンが対応します。

反対に、副交感神経優位の時は、休息や内臓機能を高めるエネルギー(血糖:ブドウ糖)を貯蔵するインスリンが対応します。

少し知っているだけでも違うと思いますので、是非!頭の片隅に置いておいてくださいね☆

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