寝癖に悩まれている方が意外と多いです!
寝癖があるとどうなるか?
- なかなか寝癖が直せない
- 朝時間がない
- ボサボサにみえる
ではどうしたら寝癖がでないか?
まずはなぜ寝癖になってしまうのか考えましょう!!
寝癖になる原因はどんなものがある?
寝癖は仕方ない場合と改善すれば予防できる場合と二通りの問題があります!!
仕方ない原因
- クセ毛
- つむじの位置
- 汗かき
- 布団をかぶる
- 寝相が悪い
- 髪の毛が短い
もうどうしようもないですね!
こればかりは・・・
朝起きて濡らして乾かして、リセットするのが早いです!!
改善し予防できる原因
- 半乾きで寝る
- 髪の毛を梳き過ぎ
- ダメージで乾燥している
この原因は予防していけば寝癖を付きにくくできます!
寝る前にできる!寝癖の予防・対策方法!
寝癖を付けない為にも、出来る事はやる!
寝る前に出来ていると、朝が楽になります!
寝癖を直して慌ただしい朝を迎えるのであれば、夜に出来る事をする!!!
これが大切です☆
髪の毛は完全に乾かす
髪の毛が少しでも湿っていると寝癖はついてしまいます。
そのため 湿った髪のまま寝てしまうと、寝ている間に乾き、あちこちハネたりで、朝起きた時に寝癖となってしまいます。
枕との擦れで さらにひどい寝癖をつけることも・・・
それは髪の水素結合が関係しています!
髪の毛の構造と髪の毛のpH値。そして髪の毛の毛周期も知ろう!
詳しくはこちらへ!
髪の毛は濡れると水素結合が切れます!!
乾くと結合します!!
この結合がクセが弱くなったり、強くなったり、クセが出てきてしまう原因の一つです!!
なので汗かきという方は、寝る部屋の空調管理も必要になります!!
寝ている時に汗で濡れてしまうのも寝癖の原因になるからです。
夜しっかりドライヤーで乾かしたのに・・・
地肌にかく寝汗によって 髪が湿気を吸い、根元のクセが戻り寝癖となって現れることもあります。
しっかりドライヤーで乾かし、プラス部屋を快適にすることで寝癖予防ができます。
髪の毛は、濡れている時が一番デリケートです。
濡れ髪や湿っている髪のまま寝ると、ひどい寝癖を生み出すばかりか 髪を傷めることに!
しかも、頭部の水気が枕に移ることで 雑菌の繁殖なども・・・
如何に乾かす事が大切かということです。
髪の毛を乾燥させない
ダメージがあり過ぎる髪の毛は乾燥します!!
乾燥していると広がりやすく、寝癖が付きやすいです!!
早く乾かしたいからと、髪の毛を梳き過ぎると寝癖の原因に。
レイヤーを入れすぎたり、パーマが当たっている髪の毛も寝癖が付きやすいです!!
結べる長さがあるのなら、結ぶ事で寝癖が付きにくくなります!!
もちろん、キツク結ぶのはNGです。
シュシュなどで緩く結ぶことで、髪をゆったりと束ねる。
そうすることで、毛先の暴れを減らすことが叶います!
また、寝具との擦れが減ることで髪のダメージを抑える効果も期待できます♪
これ以上、傷まさない事も大切ですかね☆
結べない長さの髪で ハネる寝癖にお悩みの場合は、ナイトキャップを被るのも効果的です☆
三つ編み・カーラー巻きやアイロンでアレンジの下地に!
寝癖はどうやってもつくという方は、アレンジに活かせるように寝るのもアリです☆
寝る前にあえて三つ編み・カーラー巻き・ストレートアイロンをして 翌朝のヘアアレンジに活かすのも方法です!
朝、する時間を省けたりと意外と役立ちます!!
どうせ、スタイリングなどするつもりなら、夜に、下地作りをする!
効果的で時間短縮にもなります!!
寝癖を出さない事をがんばるより、活かす方法もあるという事です!!
考え方や、取り組み方で悩みが増えたり、減ったりするものです。
上手に向き合っていく事が大切ですね☆
間違った寝癖直しは時間がかかるだけ!時間のない朝にもできる寝癖の直し方!