綺麗な髪の毛を作るには乾かす事が必要!髪の毛を乾かすだけで得られるメリットとは!?

自分の髪の毛に100%満足している方はかなり少ないです!

何かしら髪の毛の悩みがあるという方が99%もいるという事実。

その中で特に多くのご相談を受ける5つ

  • クセ
  • 白髪
  • パサつき
  • ボリューム(広がり・ボリュームが出ない)
  • ダメージ(枝毛・切れ毛)

ほとんどの悩みがこの5つ!

それぞれで対処方法などが異なりますが、ほとんどの悩みで共通してしないといけない事があります!

それは・・・

ドライヤーで乾かす!

これが何よりすべてに共通する事だといえます!!!

髪の毛をドライヤーで乾かさない事で起きるデメリット

  • 薄毛
  • 臭い
  • 髪のダメージ
  • クセが出る
  • トップがペタッとなる

など色々なデメリットが起きます。

濡れたままにしておくと、当然、通常よりも湿度が高い状態になっているので、雑菌が繁殖しやすい環境が自ら作っていることになります。

特に子供や肌の弱い方だと、肌荒れや湿疹の原因にもなります。

最悪カビの原因にもなりえます。

また、頭皮環境も悪い状態になるので、頭皮トラブル・・・

ハゲや臭いの原因にもなってしまいます。

薄毛になりゆる原因

雑菌の繁殖

人間の体には、常在菌というものが存在します。

常在菌は、侵入してきた悪い菌の繁殖を防いでくれたり、発病を防いでくれます!

ですが、結局はです。

湿気が多い場所は、菌が繁殖するのに最高の環境です。

菌が大量に発生することにより生臭い匂いやカビが発生してしまいます。

髪の毛を乾かさないと湿気が多い状態で菌が大量に発生しやすい状態です。

その状態が長く続くと炎症を引き起こし、フケやかゆみなどの症状が出てきます。

炎症により、髪を支える毛根もダメージを受け、支えられなくなり最悪の結果・・・

髪が抜けて薄毛へと繋がっていくのです。

血行不良

水分が蒸発する時周りの熱を奪う性質があるからです。

このことを気化熱といいます。

頭皮も濡れたままにしておくと気化熱を起こし、頭皮は冷え切り血行不良を引き起こします。

頭皮には多くの毛細血管が通っており血液に多く含まれている、酸素と栄養を吸収し、

健康的な髪が生えています。

ですが、血行不良により酸素、栄養が行き届かなくなった髪は徐々に弱々しく、そして抜け落ちていくのです。

つまり、薄毛へとつながっていくのです。

キューティクルのダメージ

髪は濡れたままの状態だと、寝具などの摩擦で強いダメージを受けます。
(髪とか髪擦れあって起きた摩擦でもダメージを受けます。)

髪は大きく分けて3層構造になっており、その表面を担っているのがキューティクルです。

キューティクルはうろこ状のように重なり合い髪を保護する役割と、艶を出す役割があります!

しかし、濡れている状態のキューティクルは剥がれやすくとても、もろい状態にあります。

自然乾燥の状態が続くダメージを受け続けた

髪は、枝毛や切れ毛になり全体的にごわごわし、髪をとかすときは引っかかり、無理くりとかすことになります。

物理的な刺激によって、通常より多く髪が抜けてしまうこともしばしば・・・

自然に抜け落ちるとは違い、少し強引に抜けてしまうので、毛根に存在する髪を生み出す細胞がダメージを受け脱毛症になることも

頭皮の臭いが強くなる


髪を乾かさないということは、頭皮も濡れた状態です。

その濡れた状態の頭皮は雑菌が増えやすく、雑菌が増えることで頭皮の臭いが強くなってしまうことがあります。

もともと頭皮には、汗や皮脂、皮膚にいる雑菌などによって臭いがあります

その臭いは、頭皮が濡れた状態だと強くなる傾向にあると考えられているのです。

髪の毛が傷む


髪を乾かさないと髪の毛が傷みやすくなってしまうと言われています。

濡れた髪は、キューティクルが開いた状態。

この状態の髪は外部からの刺激に弱く、乾いている状態の髪に比べると傷みやすくなっています。

そのため、髪を乾かさないで眠ると枕や布団などに擦れたときの摩擦でも髪の毛が傷んでしまう

尚且つ、髪を乾かさないとキューティクルが剥がれてしまいます。

キューティクルが剥がれ、髪内部の水分や栄養が抜け出てしまうと、ツヤ感がなくなります

また、水分や栄養が抜け出てしまう以外にもキューティクルが開いた状態の髪は必要な油分もうまく保てないので、

髪の毛にダメージがでると考えられています。

髪を乾かさないで寝てしまうと、摩擦によって髪がドンドン傷んでいきます。

寝る前は絶対に頭皮と髪を乾かしてから寝ましょう。

クセが出る


髪を乾かすのは面倒くさいと思いますが、髪を乾かさないで寝てしまったりするのは、髪を傷つけてくださいと言っているようなものです。

自然乾燥にしてしまうと、カビやハゲなどの原因になってしまい、結果的にとんでもないことになってしまう危険性があります。

なので、髪はしっかりと乾かさないといけません。

しかし、自然乾燥にもメリットがあります。

それは、パーマなどのウェーブスタイルの場合は、

自然乾燥の方が綺麗なカールが出るということです。

なので、今パーマなどをかけていて、これからお出かけをするなどの理由であれば、自然乾燥の方がいい場合もあります。

実際、僕自身もパーマスタイルの時は、自然乾燥で髪をセットすることもあります。

ただし、完全に自然乾燥なわけではありません。

その場合は、頭皮はきちんとドライヤーで乾かし、髪もびちょびちょのまま出かけるのではなく、

しっかり、タオルドライをしてドライヤーで半分くらい乾かしてからセットをして

半乾きの状態」で出かけます。

頭皮は雑菌が繁殖してしまうので、きちんと乾かします。

頭皮を中心に乾かしていると、自然と髪も半分くらい乾くと思うので、頭皮を乾かすことを意識するのがポイントです。

パーマが出しやすいという事ですが、クセ毛の場合も自然乾燥だとその人の本来のクセがでます!

スタイルによってはそれでよいですが、スタイルによっては困る場合もあります!

乾かす事でクセを伸ばせることも多いです!

クセの場合はどういうスタイルを望むかで変わります!

トップがペタッとなる

乾かさないと血行不良が起こる事はお伝えしましたが、

この血行不良が起こる事で髪の毛に栄養が行きにくくなり、ハリやコシがなくなります。

そうする事で、根元からの立ち上がりが出ず、ペタッとなりやすくなります。

それ以外にも、自然乾燥などで頭皮異常になる事で、脂が出過ぎたりすることもあります!

脂が出る事で、髪の毛を重たくなりべたっと感が出てトップがペタッとなります!

頭皮や髪の毛を乾かさないだけで様々なトラブルがでてきます!

トラブルを出さないようにするためにも、ドライヤーでしっかり乾かしましょう♪

ドライヤーで素早く乾かすポイント

しっかりとタオルドライ


乾かす前にまず、髪の毛を擦り合わせないようにタオルで包んで、ポンポンと水気を吸い取ります。

そして、粗目のブラシで根元から毛先までとかす。

また、タオルで包んでポンポンと水気を取ります。

この時点で、かなりの量の水分が取れています!

タオルドライ時の注意

タオルドライ時に水分をしっかり取りたいと考え、ゴシゴシ拭く

これは髪の毛のキューティクルを剥がしてしまい、ダメージに繋がるので注意が必要です!

流さないトリートメントで保護


流さないトリートメント (別名 アウトバス)を付ける事により、

ドライヤーの熱から髪を守ります!

アウトバスを付ける時は根元に、ベチャッと付けるとベタベタになりますので注意してつけてくださいね!

アウトバス(洗い流さない)トリートメントって必要?アウトバストリートメントの種類と選び方!

また、ここでブラシでとかしてあげると中間から毛先についたアウトバスをムラなく、全体につける事ができます!

前髪と根元から乾かす

まずは前髪から

前髪の根元からドライヤーを約20cmほど離し左右に振りながら乾かします。

この時、分け目をつけないように乾かすと仕上げの時、ヘアセットが思い通りにできます!

全体の根元を乾かす

タオルドライがしっかりできていれば、だいたい、2〜3分ほどで根元が乾きます!

耳の後ろ ・ 襟足 ・ もみあげは乾きにくいので念入りに乾かしましょう!

ドライヤーの熱はだいたい110℃~120℃ほどあるので、

一箇所に当て続けると、髪が焼けてしまいます。

なので、左右に大きく振りながら風を分散させ乾かしましょう。

キューティクルは上から下へ向かっているのでドライヤーで熱を当てるときは、
斜め上45°から下へ向かって風を当てると水分で開いていたキューティクルが閉まり
艶が出るので美しい髪になります!

毛先はまとめて乾かす

根元が乾いたら、毛先も乾き始めています。

毛先をまとめて内巻きにクルクル回しながら熱を当てると、

とてもまとまりやすく簡単に内巻きに仕上がります!

熱で形を決めたあと、冷風で形を固定!形は熱により変化し、冷える事により形状記憶をします。
そして、冷風を当てることにより
さらにキューティクルが引き締まり艶感が増します♪

早く乾かす裏技

  • タオルを持ちながら根元を乾かす

手のひらにタオルを広げて乗せ、指の腹で、頭皮を擦るように乾かすと、

素手で根元を乾かすより、タオルが水分を吸収するので圧倒的に早く乾きます!

  • 浴室や洗面所で乾かさない

湿気の多い洗面所では、髪は乾きにくいです!

入浴後の洗面所は湿度・温度共に高いので乾かすのにすごい時間がかかり、

せっかく綺麗にしたのに、汗だくになった経験はないですか?

リビング等、湿度が少ないところで乾かすのが時短のポイントです!

  • 大風量のドライヤーを使う

大風量は ワット数 → 1200w〜 風量 → 1,3㎥〜

大体の目安です!

しかし、最近は大風量は乾かすのは早くなるけど乾かし過ぎるというデメリットも出ています!

乾かし過ぎは結局ダメージに繋がるのであまりお勧めできません!

しかも、夏場は暑すぎて乾かし終えて汗だく・・・

これって意味ある?

となってしまう事も多々・・・

なので僕個人的には低温ドライヤーなどあまり暑くなり過ぎないモノをお勧めしています!

自分が使ったものでしか判断基準が無いので、これが絶対いいという訳ではありません。

が、復元ドライヤーは髪の毛のダメージの事まで考えられたドライヤーになりますので、

どんなものを使えばよいかわからないという方は一度試して頂きたいドライヤーではあります!

復元ドライヤーPro!《徹底的に髪を傷ませない》からはじめる

低温ドライヤーだからと乾くのが遅いかというと、そんな事もありません!

使い方など注意点などをしっかり守れば何も違和感なく乾かす事が可能です!

ドライヤー本体の事はひとまず置いておいて・・・

乾かさないと恐ろしい事に繋がるという事は覚えておいてください!

髪の毛を綺麗にしたい!

そう考えている方は、まず髪の毛を乾かす!

これが大事です☆

是非!今日から髪の毛を乾かしてくださいね♪

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